ドメインを管理するには、リストでドメインの名前をクリックします。これにより、ドメインが選択された状態で自動的にホスティングシステムにログインする別のブラウザーウィンドウが開きます。ドメインがCloudminと同じシステム上にある場合を除き、その場合は同じフレームに表示されます。
1つ以上のドメインを削除するには、検索結果からドメインを選択し、 [選択項目の削除]ボタンをクリックします。同様に、[ 選択を無効にする]および[ 選択を有効にする]ボタンを使用して、異なるシステムの複数のドメインを一度に無効または有効にすることができます。最後に、「 選択した項目を移動」ボタンを使用して、1つ以上のドメインを現在のホストシステムから新しいホストに転送できます。
特定のシステムでドメインを作成する場合は、[システムで作成 ]メニューからドメインを選択します。それ以外の場合は、選択に応じて、ドメインが最も少ない、空きディスクが最も多い、またはCPU使用率が最も低いシステムを見つけることにより、Cloudminに作成場所を決定させることができます。
新しいドメインでアクティブにする機能を制御するには、[ 機能を有効にする]リストから機能を選択します 。可能なすべての機能が表示されますが、Cloudminでは、選択した機能をサポートしていないシステムでドメインを作成することはできません。デフォルトでチェックされる機能は、[ デフォルトのVirtualmin機能]ページで制御できます。
デフォルトでは、新しいドメインは選択したシステムのプライマリ共有IPアドレスを使用します。ターゲットのVirtualminシステムが代わりに新しいプライベートIPを割り当てるようにするには(SSL Webホスティングに必要)、[ はい、自動的に割り当てます ]オプションを選択します。または、使用するIPを手動で入力する場合は、[ はい、アドレスを指定して]を選択し、隣接するテキストボックスに入力します。
SolarisゾーンやLinux VServerなどの一部の仮想システムタイプは、独自のプライベートIPアドレスを追加できません。そのため、これらのタイプのターゲットシステムでは、[ 自動割り当て ]オプションを選択すると、CloudminがIPアドレスの割り当てと作成を実行します。