バックアップ先は、 virtualmin backup-domain APIコマンドで使用される形式で入力する必要があります。例えば : - /backup/yourdomain.com.tgzなどのローカルファイル
- ftp://login:pass\@server/backup/domain.com.tgzようなFTP宛先
- ssh://login:pass\@server/backup/domain.com.tgzようなSSH宛先
- s3://accesskey:secretkey@bucket/domain.com.tgzようなS3バケット
- rs://user:apikey@container/domain.com.tgzようなRackspaceコンテナー
- gcs://bucket/domain.com.tgzなどのGoogle Cloud Storageバケット
- dropbox://folder/domain.com.tgzようなDropboxフォルダー
tar.gzまたはzipで終わる宛先はすべて、選択されたすべてのドメインを含む単一のファイルと見なされます。それ以外はディレクトリとして扱われ、ドメインごとに1つのファイルを受け取ります。 DropboxおよびGCSバックアップの場合、各Virtualminシステムには、ストレージプロバイダーが設定されたアカウントがすでに必要です。
バックアップ先でタグ${HOST}と${IP}を使用できます。これらは、各システムのソースシステムのホスト名とIPアドレスにそれぞれ置き換えられます。これにより、異なるシステムが異なる最終ディレクトリにバックアップできます。