ディスクデバイスの追加
このページでは、ホストシステム上の既存のファイルまたは実デバイスを使用して、システムに新しい仮想ディスクを追加できます。前者は、すでに別のシステムからのファイルがある場合に役立ちます。ただし、実行中の2つのシステムが同じディスクを同時に使用できるようにしないでください。データが破損します。

実デバイスを追加すると、CDまたはDVDドライブへのアクセスを許可したり、パフォーマンスを向上させるためにLVMボリュームまたは実パーティションを仮想システムにマッピングしたりするのに役立ちます。

既存のディスクを新しいファイルシステムで再フォーマットする場合は、 ファイルシステムからタイプを選択して、新しいディスクに作成します。仮想システムにもマウントする場合は、[新しいディスクをマウント]フィールドにマウントディレクトリを入力ます。

システムが現在実行中の場合、変更は次回の再起動まで完全には適用されません。それ以外の場合は、起動時に適用されます。